29歳システムエンジニア(男)の婚活ブログ

29歳のシステムエンジニアが婚活で経験した事を色々語ります

実戦日記1-2_婚活パーティー(千葉県某市)

2人の女性とお話。ただどちらもワケ有でした。

前の地雷女とは全然違うお二人

前の女性が強烈すぎただけで、この二人は至って普通の方でした。

 

自分:「こんにちは。よろしくお願いします。」

女性Bさん:「こんにちは!こちらこそよろしくお願いします!」

 

凄い明るく挨拶してくれる人で、とても印象良かったです。

ただ気になる点が… プロフィールカードを見ると27歳家事手伝い

 

「得意なものが、料理なんですねー。得意な料理とかあったりしますか?」

「肉じゃがとか煮物とかパッとしないものばっかりです… でもかなりこだわって作ってます!」

 

めっちゃいいじゃないですか。でも家事手伝いが気になる…

質問してみよう!

 

「そういえば、ここに家事手伝いって書いてありますけど」

「結構言われます… 実は持病を持っていまして、長く働くことができないんです。そのため、出会いとかがなく、こうやって婚活してる感じです」

 

「そんな事情があったんですね。それなら、家庭を守ることに重きを置きたいって感じなんですね。」

「そうですね。軽いパートならできると思いますが、できれば家庭を守ることに専念したいと考えています」

 

成る程ー。自分はダブルインカムで余裕がある生活がしたい派だったので、ちょっと合わないなぁと感じました。

でも専業主婦OKな方から見たらかなり良物件なのではないでしょうか?

あまり趣味の話とか振れず、タイムアップ。

 

ちなみにこういった込み入った話をパーティーの雑談の場でするのはNGです。

後々気づきました。趣味や楽しい事の話を全力で振りましょう!上の事を話すのはあくまでカップル成立後がベストです。

 

ギラギラCさん

次はCさんとの話です。かなり美人のこの方、相手のスペックとか見て結構露骨にテンション変えて話していました。なお、自分はNGだった模様ですw

 

自分:「こんにちは。よろしくお願いします。」

女性Cさん:「こんにちは。」

 

あれ?公務員や銀行員と話していた時と声色が…

 

「趣味がスノーボード、旅行ですか!スノーボードは自分も好きですよ。」

「そうなんですねー。」

 

「今年は滑りに行かれたんですか?自分は長野に行って来ましたよ」

「今年は一回行きました。」

 

「どこら辺に行かれたんですか?」

「福島ら辺ですかねー。」

 

わかりますか?この感じ。

単発の質問、回答でプツプツ終わるこの感じ。そう!相手が自分に興味もってくれていないのです!

公務員とか銀行員の方達には自分から凄い質問とかしていたのにw

 

多分、婚活アプリにもコレ系の方が非常に多くいると思います。本当にすぐ伝わるので、是非直しましょう!(でもこの欠点は自分じゃあまり気づけないと思います…)

 

自分が認めた人以外には、心を開かないCさんが一つだけ自分に質問してくれました。

 

「職業が自営業って書いてありますが、法人ですか?CEOです?」

個人事業主です。正直、この世界で通用するソリューションや、会社を立ち上げて何をやりたいとかが見えていないので、経営者になろうとは現時点では考えていません。」

「そうですか。ありがとうございます。」

 

完全終了です。お疲れ様でした。

 

婚活一発目でこれはきつすぎた。もうやめようかと思ったぐらいです。

 

ちなみに、フリートークの時間はトイレ行って用を済ませてから、スマホいじってただけです笑

一回、2人目の方に話に行こうと思いましたが、全然気持ちが無いことに気づいて、これなら行かなくていいやと思って特に行動しませんでした。

 

ただ、婚活疲れや婚活のきつさの真髄はこういうところではありません。

このように、入り口で弾かれるならまだ全然余裕なのです。

 

婚活の辛さの真髄は、ある程度まで進んだ方と終わった場合、全てが無となり1からまた新しい方と関係構築をせねばならないところにあります。

 

続きます。次で婚活パーティは終わりです。